スレッドで見かけたけど
ボディビルやピラティスなど、競技で活躍されてる方が「空手を解剖学観点から知る書籍があれば教えてほしい」という記事を書いてた。
残念ながら、私は今まで見たことがない。
整体としてのアプローチや、「体の方を合わせていく」稽古というのは知ってるけど…結局は、「見て知ったその動きを、どうやったら再現できるか?と考える」ことでしか、私は得られなかったから。
時間ばかり過ぎてしまう無駄の多い稽古だった。
競う事が目的でなくなると、その回り道も無駄ではないと気づきはするんだけど…
求めた時に結果が出るようなやり方ではなかった。
筋肉の付き方や関節の可動域、連動など、解剖学というか経験則を知識で補強という形でやっていけば、成果も出やすいし呑み込みも早くなるのではないかと。
ちょっと気になるのは、本当にひと月など短時間で成果を出そうと追い込んでいること。
ボディメイクが完璧で、普段から教室でインストラクターをやってて高レベルな体力を維持できてるのだろうけど...
知ったことを納得して、それが自分の中から出てくるにも時間はかかると思う。
知識を当てはめれば即座に役立つなんて、そんな便利なものは「護身術講座」みたいなものの中にしか存在しないと思う。
まあやり方は人それぞれ。
速度も道も、自分で選んでいくしかないから。
ぜひとも長く続けてほしいと願う。

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